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富山入り富山出 秋のアルペンルート 20131012


 10月の3連休、あの暑さは何処に行ったのかという感じで急に秋らしい涼しさがやってきた。数日前の新聞朝刊には一面にすでに紅葉が始まっているアルペンルートの写真が紹介されていた。アルペンルート公式HPでもこの3連休は大渋滞の予想が出ている。それでももう何日も前から予定していた今回の旅のルートを変更する気はない。現地での渋滞を避けるため、前日金曜日の夜11時過ぎに滋賀の家を出発し、一路富山県側の入り口「立山駅」に向かった。
未だあたりは真っ暗の午前3時過ぎに立山駅前に着いた。すでに多くの車が駐車してあり、縦断する人、往復する人などが車の中で朝を待っている。
 私も朝までしばしの睡眠だ。天気は曇り、なんとか持ってくれればいいが・・・。
 

八尾は坂の町としても有名なようで、石垣と高台に並ぶ家々が独特な雰囲気だ。高台に沿って続く歩道はなんとも気持ちいい。毎日の散歩も楽しいだろうなぁ。


今日は大混雑が予想されるということで、立山駅発ケーブルカーも臨時に朝6時から運行開始だ。いえーいっ。始発だぁーっ。

出発地の立山駅まで戻ってきてもまだ雨が降り続いていた。その後、駅前の「砂防博物館」で立山地区と成り立ちを学んだ後、予定していたよりも早い時間なのでどこか別のところにも行ってみようということになった。観光地図とにらめっこした結果、車で30分ほどの距離に「おわら風の盆」で有名な越中八尾市があり、私の大好きな町並み散策ができそうな感じだ。とにかく行ってみよう。


早朝の立山駅はまだひっそりしている。

3連休初日は天気にやられてしまった。それでも富山の自然と趣のある町並みを堪能でき、個人的には満足。明日もどこか観光しようということで妻と二人スマホを駆使して宿を探したが、どっこもあいていない。しかたない・・・もう一晩車中泊だ。内心わくわくもしている。最近車中泊グッズをいろいろと購入してるんです。とりあえず、砺波市内でお風呂だけ入り、今晩の寝床 道の駅を探すために走り始めたのであった。

町全体でアートイベントを開催しているようだが、雨の中傘をさしながらの町並み散策は残念だ。
 「風の盆」もあまり知らなかったが、町並みを歩いてみて興味が湧いてきた。踊りのときにも来てみたい。
その心配が的中。雨も本格的に降り出した。折角来たのにぃと思いながらも、霧であたりがほとんど見えず、なんとヒョウも振り出した。いやぁ残念。室堂の立山ホテルでランチを取り、霧が晴れるのを待ってみたが、回復の様子は全くなし。しかたない、室堂と弥陀ヶ原の絶景はまたいつか来るときに取って

午前11時ごろ。まだ昼前だがすでに1時間以上黒部ダムを堪能したため、そろそろ復路を開始だ。この時間になるとさすがにすべての乗り物は行列で整理券も配られている状況。そして心配していた雨も少し降り出した。
往路ではほとんど観光していないため、なんとか持ってくれればいいが・・・。

でーんっやっと着いた。黒部ダム。曇ってはいるが何とか雨は降っていない。山間部のダムだけあって空気がピンと張り詰めた感じ。観光放水も行われていてその迫力がまたすごい。その巨大さにちっぽけな自分を再認識されてしまう。いろんな角度から思い出のシャッターを押していこう。


川にかかる橋の欄干には、風の盆の踊りの様子が。

ダム展望台からの眺め。外にいると風がきつく寒いくらい。早々に屋内に入ってあったかいコーヒーを飲みながら眼下に広がる偉大な建造物を眺めていた。

あと少し。大観峰からは絶景の秋色を愛でながらロープウェーの旅。ここまででまだ朝の8時過ぎ。至って順調。晴れていたらもっときれいなんだろうなぁ。


立山黒部アルペンルートは富山の立山からケーブルカーやトロリーバス、ロープウェーなどを乗り継いで、信州大町温泉郷に抜けるルートをさす。電車を利用すれば、縦断がおすすめだが、今回は自家用車で来ているため往復して戻ってくる必要がある。そのためにも朝一でルート最大の見所「黒部ダム」まで行き、ゆっくり観光しながら帰ってくるスケジュールを立てた。往路はすべてが始発なので渋滞待ちなしの快適な工程だ。