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世界遺産の町並みめぐり 10月8日 Part I

10月の連休を利用してマカオへ行ってきた。今回は私、妻、息子、そして妻の母親の4人での旅となった。
マカオと聞けば、たいてい「香港・マカオ」と香港がセットになるが、今回はマカオだけをじっくり3泊4日で堪能することとした。ギャンブルの町として名高いマカオだが、もともとポルトガルの植民地でもあったことから、その町並みは東洋と西洋が融合した不思議な魅力を有している。町並みフリークの私としてはじっとして入られない。
 また、2005年に「マカオ歴史市街地区」として認定された世界遺産郡もマカオ半島の一部に集中しており、子供とおばあちゃんを連れての旅としてはちょうど良い広さとなっている。
 さぁ、何が起こるか、何と出会うか楽しみである。
 出発は関西国際空港、夕方4時30 発のマカオ直行便だ。約4時間のフライトは小説を1冊読みきるのにちょうど良い時間。マカオ国際空港に着いたのは、すでにあたりも暗くなった夜8時前。そして、今回のホテルはタイパ半島中心地に位置するタイパホテルだ。本当はもうひとつグレードの高いホテルだったのだが、事前の調査で、徒歩圏内に繁華街があると言う条件でここに変更してもらった。 正直ホテル自体は何もとりえのない、日本のビジネスホテルという感じだが、歩いて10分くらいのところに公園や繁華街もあり、その点だけは良かった。でも、少し遠くへ行こうとするといくらでも走っていて、さらに値段の安いタクシーを使った方が時間の有効利用という意味でもお薦めだ。

ホテルへチェックイン後、すぐにおなかがすいたので散策がてらにタイパ島の観光街ともなっている官也街まで歩いていった。 途中に通った「タイパハウスミュージアム」近くからは、まだ新しいエンタメエリア 「
シティオブドリームス」のきらびやかなライトアップが見える。

路地のノスタルジックな光景
10月8日の朝
海外旅行で毎度のことだが、朝の散歩に息子と二人で出かけた。南国と思っていたマカオも朝の涼しい時間は気持ちいい。

今回泊まった「
タイパホテル」。大通りに面しているので交通の便は良い。ホテル内には小さいながら・・・と言ってもスロットやゲーム機のような電動式カジノマシーンが200台近くあるコーナーもあり、それなりに楽しむことができる。

ホテルからすぐのところにある「
タイパハウスミュージアム」。20世紀初頭に建てられた美しい色彩のコロニアル建築郡。近くには公園もあり、朝から健康的に運動をしている地元の人を多く見かけた。
散歩の後、一度ホテルに戻り朝食をすましてから、みんなで世界遺産の集まるマカオ島へ出発した。ホテル前でタクシーを捕まえ、約15分の移動。まずはスタートポイント「セナド広場」へ向かった。タクシー代は約400円。
 タイパ島からマカオ島へ向かう途中の橋の上からは、マカオ島中心部にあるカジノホテル郡が異様な景色として目に入った

マカオでもっとも有名なスポットのひとつ「
セナド広場」。10時前の時間が早いのか、まだ人もまばらで開いている店も少ない。それにしてもきれいな公園だ。ヨーロッパ特有の石畳にパステルカラーの色彩はここがアジアであることを忘れてしまいそう。

聖ドミニコ教会

マカオの町中には、あちらこちらに小さな公園があり、ちょっとした運動器具がおいてある。息子にとってはちょっとしたアトラクションだ。たびたび公園で休憩した。
セナド広場から歩いて30分くらいだろうか、マカオのシンボルと言っても過言ではない「セントポール天主堂跡」が目に入ってきた。1601年に火災で焼失したした後、幾度か再建したが、度重なる火災で前面の石壁のみが残されている。きれいな彫刻とその周りの景色との融合は威厳のある堂々とした雰囲気だ。
午前中のためか、ここも観光客はまばらである。
昼前には、団体客ですごい人ごみとなっていたので、ゆっくり観光したいなら、午前中をお薦めする。
 その後、すぐ横にある「マカオ博物館」のエレベーターを利用して「
モンテの砦」に登った。ここはかつての要塞の一部で多くの砲台が今もそのまま残している。なんといってもここからの景色は絶景だ。超お薦めポイント。

モンテの砦からの景色。ぐるっと一周すると360度の景色が楽しめる。
さて、ここからは帰りルートになる。再びセナド広場へ向けて歩くわけだが、同じルートを通るのは面白くないので、露天や路地を眺めながらのルートを選んだ。webサイトの「マカオ ナビ」に紹介されているお薦めルートがとても参考になった。

天主堂跡のすぐ横にあるショップ店頭にあった人形。何屋さんかは不明・

     途中の町並み。アジアとヨーロッパの融合した光景。 あちこちが写真スポットだ。

セナド広場から一本裏に入ったところにある「
福隆新街」。赤を基調とした通りは、当時の遊郭であった頃の名残だという。

マカオ島 町中の光景。窓の鉄柵は中国ならではの光景。きれいな町と寂れた路地の二面しかなく、その間がないのがここマカオや香港の町並みの特徴だ。
このあと、歩きつかれて一度ホテルに戻って休憩だ。それでもまた2時過ぎ。夕方から再び活動開始するために昼寝タイムも重要だ。