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秋の終わりの沖縄旅行 -1 2008.10.30-11.2

昨年度2007年の秋には久しぶりに北海道へ行き、少し早めの秋景色を堪能した。そして、今年もまた秋と言う季節が私の旅意欲をかきたてる。 10月11月は毎年のことだが、祝日が多く必然的に3連休も多くなる。そのうちどこかで大型旅行を入れようと、もう1ヶ月以上前から毎日のようにインターネットの旅行情報とにらめっこだ。海外も考えたが、今の燃料サーチャージ代は馬鹿にならない高さで、3歳の息子の分も考えると今は選択しないのが得策だ。いろいろと探した結果、なんと大阪-東京新幹線往復程度の料金で沖縄3泊4日、ホテル込み、レンタカー込みという格安ツアーを見つけた。例年なら、台風の危険もある季節で、観光で沖縄に行くならベストのシーズンかも知れない
10月30日 
有休を2日つなげて5連休とした1日目。結婚して2度目の沖縄。息子風雅は初めての沖縄だ。地元の滋賀ではすでに朝晩は冷え込み、寝るときには毛布が必要な季節となっている。 
 大阪伊丹空港を昼の12時前に離陸した飛行機は約2時間後の2時前に無事沖縄那覇空港に着陸した。窓から見る景色はまだまだ夏の空の色、花の鮮やかな色、そして自衛隊の戦闘機がずらーっと並んでいた
飛行機を降りるともわーっとした空気が全身をつつみ、体全体で沖縄を実感させてくれる。荷物を受け取り、まずは4日間お世話になるレンタカーの手配だ。緑色のマツダ デミオだった。結局4日目の返却直前まで一度も給油をせずに済んだ。すごく燃費がいい。後でディーラーに聞くとリッター20キロは走るらしい。
 
さて、本日の宿は本島中部に位置する沖縄市にとってあるためそうゆっくりもしていられない。まずは沖縄観光のスタンダードである「
首里城」へ向かった。

首里城の入り口「
守礼の門

朱色がまぶしい首里城。城内を見学できたが、観光客よりも従業員の多かった・・・。

首里城からすぐのところにある「
金城町の石畳道」。現在は250メートルほどしか残っていないそうだが、その独特な趣はとても気に入った。石畳途中にある沖縄そば屋さんに入ってみたが、この旅行で一番おいしかった。お勧めだ。
すでに夕刻も迫ってきていたため、まずは宿にチェックインすることにした。本日の宿は「東京第一ホテルグランメールリゾート」だ。正直格安旅行で期待はしていなかったが、ホテル自体はウェルカムソングでお出迎えあり、広い部屋に満足満足。

晩御飯はついていないため、ホテルから車で10分ほどの
カーニバルパークミハマに行った。米軍御用達か、町の雰囲気はアメリカンで食堂、ショッピング、レジャーなど何でもそろっている巨大施設だ。
そんなアメリカンな雰囲気の中で我々は「海ぶどう丼」を堪能したのであった。

ミハマのシンボル観覧車。

翌日のハロウィーン行事のために、町はハロウィーン一色だ。さすがアメリカン。
10月31日 2日目
旅に出るとなぜか朝早く目が覚めてしまう。私がそっと起き出すと共に息子風雅も眼を覚まして「パパお散歩行こう」と、やはり血は争えない。ママを残して二人で早朝のお散歩だ。

ホテルの全景

ホテル正面に並ぶシーサー群。この日の朝、ホテル従業員もハロウィーンで仮装していた。ピカチュウの気ぐるみやセーラー服、悪魔の格好など、夜にはハロウィーンパーティーも行うらしい。

ホテルから眺める朝陽
二日目は1日中ゆっくりと観光できる。目的地は名護市だ。時間を無駄にしたくないため、沖縄南ICから高速にのり、ビュンと名護までノンストップだ。天気もいいし、最高だ。
この日の最終目的地は話題の「ちゅら海水族館」だ。名護市内では、まず大きなカジュマルの木を訪れた。何か不思議生物のように無数に伸びた根がカジュマルの特徴だ。
 その後、内陸コースを通って北上する途中、ツアーにタダ券が付いていたので寄ることにした「名護パイナップル園」。園内は南国の植物が生い茂り、そこを電気自動車に乗って巡ることになる。園内には、パイナップルワインや缶詰などの工場もあり、製造の様子も見学できる。また、園内ではパイナップル食べ放題、試食し放題で結構お得感はある。

名護市内にある
ヒンプンカジュマルの木。国の天然記念物にも指定された樹齢300年の大木だ。商店街のはずれにあり、交差点の中央にデーンと伸びている。

名護パイナップル園。園内はそれなりに楽しいが、特に写真スポットはなかったので省略。
:内陸を走る県道84号線を北に向けて走るといろいろな観光施設が目に入る。ちゅら海水族館のある沖縄記念公園へ続く第2のルートとして利用する人が多いのだろう。その中で今回私が立ち寄ってみたくなった場所が森の中の癒しのカフェとして、このルートに点在する喫茶店だ。いくつかあるみたいだが、ある雑誌に紹介されていた「やちむん喫茶シーサー園」に決めた。県道を何気なく走っていると絶対わからない。行こうと思って探していると、ちっちゃな看板がぽつんとあるのに気づく。森へ続く一本道を数キロ進むとそれは突然現れた。一見普通の民家だが、周りには何もなく、屋根の上に並ぶやちむん(焼き物)シーサーが旅人をやさしく迎えてくれる。隠れ家的存在がなんとも癒しカフェのフレーズとマッチしている。
車のドアを開けるとわぁーっとセミの鳴き声のシャワーを浴びた。まだ夏だ。女性3人グループの先客と一緒に2階の席を確保。目の前に広がるシーサーと森の緑にしばし浸ることにした。

「シーサー園」の2階からは屋根の上に並ぶシーサーを眺めることができる。コーヒー、マンゴージュースも良心的価格。

2階の縁側に足を投げ出し・・・これぞ癒しの空間か・・・・。地元にはないなぁ。
さて、午前中の11時過ぎに無事ちゅら海水族館のある沖縄記念公園に着いた。途中、コンビニで割引券を購入したので1割引の1620円だ。さて、何度も書くが、沖縄はまだまだ夏の様相だ。広い公園内を歩き回るのも汗が流れる。目的スポットである水族館を目指した。やはりマスコミでも話題になっているためか、ここだけはたくさんの観光客が集まっていた。大型バスもたくさん並んでいる。それでも季節外れのためか、並んで待つことはなく、ストレスもたまらない。

ちゅら海水族館モニュメント ジンベイザメ

メイン水槽はとにかくでかい。
公園内には他にもイルカショーや蘭園、民族博物館なども併設しているが、とにかくでかくてすべてを回ることはできない。たった一つ園の端に位置する人工の「エメラルドビーチ」は、地元民のお勧めビーチとして紹介されていた。行って見なければ。

シーズンを終えたビーチは人もまばらで、ただ空と海の青さと砂浜の白さだけが目に強烈なインパクトを与える。南国の海だーっ。海の水も心地よい温度で一泳ぎしようかと思ったが、風雅が海風に異常に怖がり、砂浜でたわむれることしかできなかった。息子と海辺でたわむれるなんて、あと何回できるのだろうか・・・とついつい考えてしまう。
さて、二日目のメインスポットも無事クリア。後は昨日と同じ沖縄市のホテルに向けてゆっくりと帰途に着いた。帰りは下道でゆっくりと行き当たりばったりの旅をする予定だ。名護からの西海岸を走る国道58号線をただひたすら南下した。

沖縄の絶景ポイントとして必ず紹介される「万座毛」。象の鼻のように見える変わった奇岩だ。ただ、遠くから眺めるだけで、一度見ておけば十分。時間がない人はわざわざ見に来るまでもない。

読谷村には焼き物の里として紹介されている「読谷やちむんの里」がある。観光地化を目指し整備された町はのどかな自然の中に有る。ここも探して行かないと案内板に気づかずに通り過ぎてしまう可能性大である。町のシンボルの赤瓦の登り窯など風情のある景色だ。

やちむんの里内にあるガラス工房では、シーサーがお出迎え
この日最後のスポット「残波岬」。荒々しい海岸線と高い灯台は日本海のようだ。夕陽のスポットで夕刻からたくさんのカップルが訪れていた。
この日は「コザ」と言われる沖縄市中心部でアメリカンな雰囲気に浸りながらディナーを頂く予定だったが、実際にコザに行ってみるとほとんどの店はシャッターが降りていて寂れた町へと変わっていた。仕方なく昨日と同じミハマパークまで行き、ステーキを頂いた。この日はハロウィーン仮装大会も開催されていて、地元の人も大勢集り大賑わいだった。 
パート2に続く。
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