×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

四日目 ペナン島南部と最後の散歩 5/6

楽しい時間は早くたつもので、あっという間に最終日。すでにロビーには何度も顔を出しているので部屋番号も覚えてくれている。何も言わなくても鍵を出してくれたり、いろいろと声もかけてくれる。大声で元気に走り回る息子風雅も名物になってしまっているようだ。

本日夕刻にツアーガイドが迎えに来てくれるまでは完全なフリーで何もない。さて、何をして時間をすごそうか・・。一番の問題は強烈な太陽である。すでに3回目となり飽きてしまった朝食をとった後、ひとりホテルのツアーデスクに出向き、本日の時間のすごし方について相談に行った。私の片言の英語でも何とか交渉はでき、いくつかのスポットを紹介してもらった。そして、昨日に引き続き車をチャーターすることにした。スタート時間は昨日と同じ朝9時半。
ホテルは昼チェックアウトと聞いており、それまでに帰ってこれない可能性もあるので、チェックアウトの用意までして9時半にロビーに向かった。荷物を預かってもらおうと申し出ると、夕方まで部屋を使って良いという。ラッキー。休憩に帰ってこれる。再び部屋に荷物を戻し、気のいいリタイアおじさんの運転で島南部のスポット散策に出発だ

朝7時過ぎのホテルの部屋からの眺め。

ホテル横には巨大なマンションが立つ。目印になる。
本日は主に島南部にあるスポットを目指した。島南部には半導体などの先端技術企業の研究拠点が立ち並び、北部とはまた少し違った光景が広がる。左にペナン島と対岸のバターワースをつなぐ巨大なペナン大橋を眺めながら、おしゃべり好きのガイドおじさんの案内の下、南へ車を走らせた。
途中、クイーンズベイショッピングモールという巨大なショッピングセンターを通り過ぎた。日本のジャスコの看板が大きく出ていた。まるで日本だ。

戦争博物館
施設内でには、第二次世界大戦当時の兵舎、留置場などを見ることができる。ちっちゃなテーマパークです。時間が余って行くところがない時にはどうぞ。子供は楽しめません・・・。

連合軍の兵舎など、不気味な写真を交えて飾ってある。子供は怖がっていました。おまけに、我々以外に観光客は誰もいなかった・・・。

写真や人形が突然現れてぎょっとする。

戦争博物館を後にし、次に伝統的な高床式住居が残るという「
バトゥ・マウン」の漁村に向かった。この頃にはすでに妻も子供も疲れていて、「車で待ってる」と寂しい返事。ひとり、車を降り海岸で写真を撮っていた。

高床式住居。実際に住んでいるらしい。でも、ポツンと一軒あっても、おしゃれなログハウスと大して変わらない。何かがちがうぞーっ

再びジョージタウンに戻ってきた。残り時間はガイドさんお任せだ。
まずは唯一完全な形で残っているかやぶきの高床式住居に案内してくれた。どこか公民館のような場所の敷地に観光用に移築したものらしい。ペナンの有名な俳優さんの住居跡ということだ。
続いてはガイドさんの一番のお勧め「プラナカン・マンション」。騙されたと思って着いて来い。ということだったので、素直に連れて行ってもらった。
リトルインディアのすぐ近くに位置し、先に紹介したブルーマンション同様巨万の富を有した華人の邸宅跡だ。今は観光用に開放され、当時の生活様式や芸術を知ることができる。

「プラナカン・マンション」外装は薄い緑色で、ブルーマンションと対象的である。

チャーター時間の4時間ぎりぎりまで、近くの
リトルインディアを再度散策した。大音量と線香の匂いが立ち込める町。
日本人は住めないなぁ・・・。

ちょっとさびれた通りも何とも言えないいい感じ
こうして無事に最終日の観光日程は終了した。ホテルまでの帰り道にあるショッピングセンター「ガーニープラザ」で車を降り、お土産の買出しをすることにした。
そして、ホテルに戻ったのは午後3時過ぎ。ピックアップまでしばらく時間があるので、我々の泊まったホテル「コプソン・オーキッドホテル」の周りを歩いて散策することにした。

大通りをはさんでホテルの対面にある「
ホーカーセンター」。道を渡るのはちょっと怖いです。

ホーカーセンターの裏通りにある店舗。コンビニやマッサージ屋もあり、必ずお世話になります。

私も利用したマッサージ屋。全身マッサージ60分で60RM は安い。気持ちよかったよー。

ホテルのすぐ横にある「
おもちゃ博物館
そそられたが結局入りませんでした。

散歩中に見つけた車。
南国の陽気な気候は何でも許してしまうのだろう。
少し暗くなりはじめた夕方7時過ぎにツアーのピックアップが来て、少し渋滞気味の市街地を抜けて無事空港に到着した。
久しぶりの南国旅行はやはり疲れた。
暑い日差しは何もしなくても体力を奪う。あらためて日本のすばらしさを実感すると共に、異文化を全身で体感できた。
帰ってからは、息子と共に大量の写真の整理が待っている。ずっと記憶に残っていてくれたら幸いだ。

あっと言う間の3泊5日の旅、いつまでできるかわからないが、家族で格安ツアーの旅はまだしばらくやめれそうもないのである。
HOME