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年の瀬 中国 わくわく江南周遊4日間   三日目・・・杭州〜烏鎮〜上海

中国3日目の朝。本日も朝8時にロビー集合だ。もう何度も口にしている中華料理だが、まだ飽きは来ていない。全体的に日本人好みの味付けなのか、食事については何の問題もないのがうれしい。妻も風雅も今のところ不平不満も言わずついてきている。
さて、今日は三日目だ。私の中では一番楽しみにしていた日だ。
バスの座席は毎日交代と言うことで本日は一番後ろに陣取った。


最初の訪問地は「
杭州動物園」。パンダのいる動物園でパンダを見るだけだ。正直このためだけに約1時間かけて混雑している街中を通ってくることに少しうんざりしていたが、最初からツアーの案内にも書いてある内容だ。実行しなければならないのだろう。動物園では、とにかくパンダを見るだけで、他の動物なんて見る時間はないという。日本の動物園でもみれるのに・・・なんでわざわざ・・・と思っていたが、やはり目の前で見るとその愛くるしさに思わずカメラを向けてしまう。

ガラーンとした園内の客は我々だけ。パンダも我々のためだけに動き回ってくれた。
そこから再びバスに乗って約2時間の移動だ。またまたしばしお休みタイム。昨夜の寝不足が回復できた貴重な時間だ。

次のポイントは私の一番期待していた場所「
烏鎮」だ。中国江南地方にはいくつかの水郷の町並みがあり、1000年以上もの歴史ある家々が水郷と共に当時の面影を残したまま保存されている。その中の一つ「烏鎮」は江南を代表する水郷古鎮である。テーマパークのようになっており、料金を払って園内に入るが、園内は実際に今も多くの人が住んでいる。観光地として整備されており、はりめぐらされた水路のほとりにはおみやげ物屋や食道、歴史的博物館みたいなものまであった。

烏鎮 入り口の銅像。当時の生活の様子を表現しているのだろう。

中に入るとすぐに手漕ぎの遊覧船が用意されており、二チームに分かれて乗り込んだ。音もなくゆっくりと進む船から眺める光景は、まるでタイムスリップしたかのような昔ながらの家並みと生活の匂いが漂ってくる

生活の匂いがする

船から下りるとしばらく街中を散策だ。木でできた古い町並みは日本の古い町並みと共通するものがある。川辺に沿ってつながった屋根のある歩道。同じような場所で映画「M:i:III」が撮影されたと聞いた。なんとも言えなくいいねぇ。

屋根にはまだ雪が残っている。真っ白な光景もすばらしいに違いない

昔ながらの藍染工場も見学した。結局ここでも自由時間は全くなく、換金したお金を使う場所がないではないか。

もっとゆっくり見て回りたかったが、団体ツアーではそうはいかない。ガイドブックではすべてを見て回るのには一日必要と書いているが我々は結局1時間半程度しかいなかったことになる。やはりフリーがいいっと痛感した瞬間だった。
期待していた烏鎮はやはり期待通りに一番良かった。江南地方には他にもいくつか有名な水郷古鎮が存在するので、次回はゆっくりと自由に歩き回りたいと思う。

烏鎮を後にして向かうは最終ポイント上海である。初日に降り立ったときには雪が降りしきり、どうなることかと思っていたが、その後はきれいに晴れ上がり、比較的快適な観光ができたと思う。
再び戻ってきた上海もきれいに晴れ渡り、期待している眠らない町上海の夜景もきっときれいに見えることだろう。


ところがである。当然ながらオプションとしてついていた「
上海雑技団」と「ナイトクルーズ」は合わせて申し込まない予定であったが、雑技団はなんと夕食の前にあるという。参加しなければその間は近場をうろつくかバスで待機するだけという、半強制的なスケジュールに少し不満だった。夕食は食べたいので結局雑技団だけ参加することにした。大人\3500 は現地価格では高すぎる。この後のクルーズも\3500でほとんどの人は申し込んでいたが、我々は夕食を済ませた後、早々に離団申請書とやらを書かされ、自由の身となることを選択した。

約1時間30分のステージでは、いわゆる上海雑技のバランス芸のオンパレード。途中でマジックショーなんかもあり、とりは球体の中でのバイクショーだ。それなりに興奮したし、楽しかったけど、わざわざ上海でお金を払って貴重な時間を費やしてまで見なくても・・・というのが正直な感想だ。

とりのバイクショー。この中で最高5台が走り回ります。
夕食後、早々にタクシーを捕まえて向かったのは上海タワー、上海ヒルズ、森ビルタワーなどといろいろな名前で呼ばれている「上海ワールドフィナンシャルセンター」展望台に上るためであった。昨年度、世界一高いとされる台湾ののっぽビル101の展望台にのぼり、眼下に広がる町並みを見た。上海ヒルズは2008年ニ完成したばかりの101階立てのビルで、その展望台の位置は地上474mで世界一高い場所にあるという。おまけに上海の夜景を代表する浦東地区に位置するという。きらびやかな町並みを上から見下ろす。そんな体験をしてみたかった。

展望台入場料は大人150元(約\2300)は決して安くはない。そのためかせっかくのタワーもガラガラで客もほとんどいない。

ガラーンとした100階展望台。下のガラスが透明でその上を歩くのもまた面白い。

光あふれる上海のビル群を上から見下ろす
上海ヒルズを後にし、最寄の地下鉄駅から一駅の「南京東路」で降りた。
南京東路は眠らない町上海を代表するような町並みで、地下鉄一区間の距離がきらびやかなショッピング街となっおり、その間が時間に関係なく歩行者天国となっている。幅20〜30mの広い通路が完全に歩行者だけのための道なんて日本ではちょっと考えられない。

約2時間かけて一駅分を歩いた。買い食いしながらの散策はとても楽しい。ただ、予想していた露天が全くなく、私の期待していた中国の変なものを売っている店が全くなかったのが残念であった。
結局お土産らしいものも特に購入できず、夜11頃、タクシーを捕まえ本日の宿GUANDONG HOTEL 上海に向かった。ここは五つ星のホテルと言うことで今までのホテルとは違ってきれいで清潔な立派なホテルだった。
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