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年の瀬 中国 わくわく江南周遊4日間   四日目・・・上海

いよいよ最終日。そろそろ疲れもたまってきてじっとしていれば、どこでも眠れそうな感じだ。
午後1時過ぎの飛行機で大阪へ帰る予定なので、約半日の観光だ。と言っても、なんか時間つぶしみたいな内容でそれほど期待はしていない。

泊まったホテル「GUANGDONGホテル」は五つ星だけあって、朝食バイキングも少し洋風な感じ。
4日間を通してほとんどお土産らしきものは買えなかったので、荷物の量も行きとほとんど変わらない。
朝8時にロビーに集合し、最終日の観光がスタートした。
最初に向かったのは「多倫路文化名人街」だ。ガイドブックではレトロな集合住宅が点在するおしゃれな通りで、アンティークショップなどお勧めのショップが紹介されている。しかし、我々が行ったのは、まだ朝9時前、店も開いていないし、人通りも少ない。相変わらず、途中まで行って帰ってくるたった20分程度の散策だ。私は写真スポットを探しながら歩くのでそれなりに楽しむことはできるが、他の人はどうだろう

この地で活躍した文人達のブロンズ像が点在する。通りの入り口を示す門

レトロな集合住宅。わずかに覗いた路地にはずっと奥まで続く細い道があり、そこに生の生活風景が垣間見えた。そういうところを見たいんだけどなぁ。

やはり、洗濯物を見れば中国だなぁ。下を通るとたまに水滴が・・。

教会
中国近代文学の父・・・と言われているらしい「魯迅」の記念館に向かった。
この記念館は開館が10時なので、それまでの間この記念館のある「
魯迅公園」の中をお散歩だ。 このお散歩が予想外におもしろかった。朝から大勢の中年男女がこの公園に集まり、幾つかのグループに分かれて社交ダンスやら日本のパラパラ見たいなもの、太極拳などなど様々なパフォーマンスが行われている。中国では50歳で定年を選択できるらしく、主にリタイアした人たちが毎朝このように無料の公園に集まりダンスをして楽しんでいるという。健康的でお金もかからないのでさすが中国人だ。

朝から何千人という人がこうやって踊っていた。

道に水で文字を書く人。これも無料だ。練習しているらしいが、字はすばらしくうまい。
この後、魯迅記念館で魯迅にまつわる展示品を見て回った。
そして、最後のウリ リニアモーターカーの駅までバスで送ってもらい、そこから初のリニアに乗り空港まで約7分の体験。

リニアモーターカーは期待していたほどスピードが出ずに乗り心地も車窓の景色も日本の新幹線と大して変わらない・・・というのが感想だ。
そして、三泊四日のすべての行程が終わった。
移動距離も長く内容も充実しているのでコストパフォーマンスは高いツアーだった。ガイドの施さんもとてもうまいガイドさんで、皆感謝して握手の別れとなった。

何度も書いたが、格安ツアーではどうしてもしょうがないが、お土産物屋と割高なオプション、そしてほとんどない自由時間はやはりどうしても耐えられない。旅なれた人なら時間やお金がかかったとしてもフリーを選ぶべきだろう。ただ、今回の旅を同じように個人で回ろうとすれば、時間的に相当に厳しいものがあるだろう。まして、中国は言葉がほとんど通じないので、その苦労は半端ではない。

今回が三度目の中国だったが、この巨大な国はまだまだ私の興味をひきつける様々な魅力を持っている。
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