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おいでませ山口へ 岩国、柳井、錦町、湯本温泉

 2009年のGW突入だ。今年のGWはいつもとは少し違う・・・と言うのも、休みの取り方しだいでは10連休も容易な日程に加え、2年間限定の特別景気策としての高速道路の1000円乗り放題だ。事前にニュースでも大渋滞が予想されている。でも、絶対にこの渋滞だけには巻き込まれたくない。ということで、今年のGWは後半の5/4-6にかけて、中国地方を攻めることにした。大学時代に回った思い出の場所や、今だに訪れたことのない、マイナーな場所など、事前にネットでいろいろと下調べをしておいた。
 当然ながら、宿も予約はしていない。昨年末に購入したマツダのミニバン「ビアンテ」で車中泊の旅だ。
後部座席二列をフラットにして、布団を敷き、いつでも眠れる体制だ。

 5/3の夕方5時頃、実家の高槻で用事を済ませた後、そのまま名神高速「茨木IC」から高速にのり、一路山口県へ向かった。名神、中国、山陽道と乗り継いだが、全く渋滞はなし。順調だ。第一目的地岩国の直前にある「宮島SA」に車を停め、今回初の車中泊だ。周りにも、たくさんの車中泊族が何十台と泊まっているので心強くもある。
朝、6時過ぎに起き出発だ。朝早いということで、道もガラガラ、そして約15年ぶりの錦帯橋に着いた。河原に車を止め、まだ観光客もほとんどいない橋を独り占めだ。

錦帯橋は日本三名橋の一つで、5つの山形の橋が連なる木造橋だ。今回、あらためてその優美さに感動した。橋も美しいが、その背景にある町並み、山並み、川の流れ、すべてがうまく調和されて日本を代表する観光スポットとなっている

上からもいいが、橋の下から見た木造建築の美しさも必見だ
岩国から、更に車を南下させると金魚ちょうちんが有名な柳井の町に着く。まだ時間は8時過ぎで、町はひっそりとしている。観光客も全くいない。
柳井は白壁と格子窓の商家が連なる「白壁の町並み」が有名で、国の伝統的建造物群保存地区にも指定されている。その町並みをまたまた独り占めしながら歩いた。9時ごろになるとぽつぽつと店もオープンして、いくつかの店ものぞいて見た。

金魚ちょうちんが有名な柳井の町。いたるところで金魚ちょうちんを見ることができる。

店の壁にも・・・

誰もいない町並みを独り占めだ

マンホールもおしゃれです

柳井の観光名所でもある醤油屋。樽の見学ができます。

ちょうちん作り名人です。
前日の夜は車中泊だったので、風呂に入れなかった。
そこで、ちょっくら温泉でも行こうか。柳井の近くにある「
由宇温泉」に10時のオープンと同時に入ることにした。今回初の温泉だ。やっぱ温泉は気持ちいい!
岩国から、錦川沿いに走る鉄道「錦川清流線」の終点駅「錦町」のある町錦町は「まちぐるみ博物館」と銘打って町全体で観光地をアピールしている。そして、この町のもうひとつの見どころはこの錦町駅のすぐちかくから発車している「とことこトレイン」だ。

とことことレインは、岩日北線の未成線で、錦町からそうづ峡温泉までの約6kmの区間を約40分かけてゆっくりと走ります。
トレインといっても電車ではなく、「山口きらら博」で使用されたゴムタイヤ式の車両を利用して、主に観光目的として休日のみ運行されています。

とことことレインの名物「きらら夢トンネル」。ブラックライトで映し出されたトンネルの中はきらびやかなかわいい装飾で、子どもたちも大喜びです。トンネルの中では、写真タイムもあり、降りて写真を撮ることもできます。

まちぐるみ博物館は正直言って、もう終わってました・・・だってGWだと言うのに店がほとんどしまっていたし・・・唯一の見どころか、川沿いにオオサンショウウオの飼育槽があります。世界第二位と書いてありましたが、何が?

とことこトレインの終点駅 片道600円。片道しか切符が買えなかったので、妻が車で先回りして待っていてくれました。
続いて、行ったのが錦町から15キロほどのところにある「地底王国 美川ムーバレー」。道中にも何度も案内板が出ていて気になってしょうがない。どうやら地底探検・・がキーワードらしい。まぁ、もう来ないだろうから、ちょっと寄り道してみよう。

なんとなくパラダイスのにおいがする・・・
主な内容は、入り口でもらった鍵の形をたよりに、洞窟の中のいろいろなポイントを探し出していく、いわゆるオリエンテーリングのようなもの。ただし、このゲームのタイトルは「クリスタルスカルの秘密」となんとも神秘的なタイトルだ。洞窟の中は、思っていたよりも本格的で、石像や壁の彫刻、地底に流れる川や滝など、本格的に神秘的な雰囲気をかもし出してくれる。客が少ない時に入れば、それなりに面白いかも。

洞窟の入り口のメッセージ

ここだけなぜかプレハブの「ムーショップ」おみやげ物や
この日の夜も車中泊と決めていたので、車で北上しながら途中の食堂で晩御飯を済ませ、今晩の温泉「長門湯本温泉」に向かった。

河原にたたずむ共同浴場「恩湯」と「礼湯」のある湯本温泉。この時期河原にはこいのぼりが何匹も夜風にたなびきながら泳いでいた。浴衣でそぞろ歩きたい温泉街の一つでもある。
旅の1日目は、少し雨にも降られたが、全く渋滞にも巻き込まれずに内容の濃いものとなった。今晩も車中泊の予定で、この後我々と同様に車中泊族のたくさん集まる道の駅を探して、萩市まで車を走らせた。
車の後部では、すでに息子と妻が熟睡中だ。
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